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制作日誌

CBR250R

CBR250R SRTTサマーランド参加、そして、リヤショックが・・・

2012.03.22


SRTT サマーランドに参加(ちょっとイントラもして)してきました。

参加のみなさま、ありがとうございました。

m(_ _)m

楽しめましたでしょうか?

 

ボクは、久々にCBR250Rに乗って、

たくさんの方々(懐かしい方にも)にお会いできて、

お話もできて、

一緒に走れて、

とても楽しかったです。(^^;

(コーススラロームの最後にスピンもしてしまって、よい収穫もありました。) 

 

CBR250Rは、

エキパイ変更から初めての実走となりました。

 

低速でのギクシャク感は緩和された印象です。

 

サマーランドの現状路面は、少々ダスティー。

多摩テックを思い出す路面で、最後のスラロームでは、

走行ライン以外は、少々小砂利が浮いた路面です。

CBR250Rもともとそんなにトルクも無いですが、

立ち上がりのフィーリングが、

「滑るのが気になって開けられない」という感じではなかったので、

方向的には、良いモディファイとなりました。(ラッキーでした)

 

燃調も、ちょっと薄めで設定しましたが、イイ感じでした。

今度は、もうちょっと広いところで、テストしてみたいですね。

 

そして、

今回の走行には、ちょっと間に合わなかったけど、

きました〜!

 

s_P1010949.jpg

ナイトロンのリヤショックです。 (^^)v

価格差も大きくないので、

「勉強のための授業料」と思って、

圧側2スピードのフルアジャスタブル(RACEシリーズ)にしました。

 

データーと専用フックレンチが付属しています。

 

s_P1010950.jpg

 

そして、ボディーのねじが特徴で、三角ねじではありません。

この辺は、「ちょっとこだわりを感じる設計」ですね。 

s_P1010951.jpg

 

そして、

付属のデーターの見方をナイトロンジャパンさんに確認。

(このデータのおかげで、各アジャストを変えていったときに、

 減衰がどう変わるかをイメージしやすいです。)

 

ナイトロンの圧側の調整は、

「ハイ側」と一般に呼ばれるの外側の青色のコンプレッション(圧側)アジャスターが、

圧側全体=ローからハイまでを支配しています。

青色アジャスターで全体を動かし、

そこから「低速時(ロー)の減衰を抜いていく」のが、ロー側の調整。

 

グラフを見ると、

この二つの減衰調整は影響しあわないので、

調整はしやすそうです。(まだまだ勉強中ですが・・・)

伸び側は、一般的な調整方法ですね。

(圧側の調整の影響も、ほとんどない感じのグラフですね。)

 

ノーマルは、伸び減衰がかなり効いたリヤショックなので、

これでずいぶん感じも乗り心地も変わる・・・ハズ。

 

とりあえず付けて、

姿勢の基本=プリロードと車高長を先に調整しよ〜っと。

(ノーマルショックの現状よりリヤ下がりに・・・できるはずなんだけど・・・)

そのあと、

減衰の効きを、また遊びながらお勉強していこうと思います。

 

ナイトロンのお取り寄せ、お取り付けも可能です。

よろしくお願いいたします。m(_ _)m


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