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メディア掲載

次号モーターサイクリストエッジで走れパワーチェック BMWS1000RR 動画!

2010.06.02


今回も佐々木が担当しましてパワーチェックを行いました。BMRS1000RR。次号のモーターサイクリスト誌エッジで走れコーナーのパワーチェック。

 

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999ccの水冷並列4気筒エンジン。最高出力115kW(156PS)/10,000rpm(日本仕様)を発揮し、最高回転数は14,200rpm。最大トルク110Nm/10,000rpm。チタン製インテークバルブ、エグゾーストバルブは、小型で軽量なシングルカム・フォロワーにて操作される。エンジンは59.8kg!日本仕様はAkarapovic製サイレンサーを装備。マフラーには三元触媒コンバーターを備える。燃料タンクはアルミニウム製。今回の車両Premium Lineには「レースABS」や「DTC」(ダイナミック・トラクション・コントロール)が搭載され、ボタン操作ひとつで濡れた路面(Rain)、オンロード(Sport)、サーキット走行(Race)の3つの走行状況によりモード選択できます。

同誌のマスターバイクの記事でも上位であったこの車両の日本仕様の実力やいかに。記事にてグラフをご覧ください。それでは動画!次号は本屋さんでGET!

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