前回変更した軟らかい仕様を

初参加のメンバーに見ていただきました。

 

「こ、これは・・・（＾＾；」

結局、「初参加のメンバーも乗る仕様」としては、

軟らかいのを試してみるにしても、これでは戻りが速過ぎる！という結論になり、

さっそく「気がかわり」ました。

お遊び耐久ですから、

できるだけみんなが楽しく乗れる仕様を目指したいですからね。 

 

 

オリフィスを加工して伸び側の穴を2つから1つに変更して他は同じ仕様で組み立て〜。

・・・？？

減衰があまり変わらない。

 

しかたない！

ということで、フォークオイルを再び交換しました。

WPの7.5にしました。

油面は、軟らかいときと同じです。

公称の動粘度表示のわりに軟らかいような・・・潤滑の違いで動きがスムーズ？なのかな。

 

硬くするならば・・・ということで、

 

 

突き出しをぎりぎりまで出して、

タイヤの接触事件が起きたアンダーカウルのステーを10mm短く作り直し、

合わせてカウルの取り付け角が変更。

カウルの角度を変えると、

カウルとエンジンが干渉〜オイルクーラーも干渉で、カウルを加工。

 

〜そして、

更なる（異常な？）突き出しで車体が前のめりになったので、

前のめりなシートは疲れるので（個人的に）、

シートの取り付け角を変更〜。

 

シートの角度をかえたら、

今度は、タンクカバーが角度が合わなくて、カバーも加工・・・と、

ぱっと見では、昨年と比べて、ほとんど変わっていませんが、

ちょこちょこと、あちこち切ったり張ったりの変更が入りました。

 

ということで、

結果的に公開練習にもって行くフォークの仕様自体は、

去年バージョンに近い仕様の油面アップになりました。

なので方針を変更して、

より前傾姿勢で攻めて（試して）みることにしました〜。

 

いくら前傾姿勢にしても、

この車体、おそらくNSFの様にはコーナリングしないでしょう。

でも昨年の公開練習で振った感じの良い方向をさらに進めているので、

アクセルを開けて立ち上がるときに

昨年以上に気持ちよく曲がってくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

@drsudanetをフォロー        

 

 

 

 

 

ドクターSUDAからのご案内です。

セール車両を見る

ライディングレコーダー車載ムービーカメラMRS250K type-Sのご案内はこちらからhttp://www.drsuda.co.jp/made/product/mrs_250k/

万が一の交通事故無料相談、レッカー引き上げ５０ｋｍまで無料のドクターSUDA-ORICOカードのご案内はこちらからどうぞ。http://www.drsuda.co.jp/card/

Dr.SUDAのクイックな情報はtwitterで！フォローしてください！

Dr.SUDA facebook ファンページ　いいね！