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制作日誌

Ninja250SL

Ninja250SL Frando とOhlins で乗ってきました。

2017.12.12


FrandoラジアルマスターとOhlinsリヤショックで、
毎月恒例のSRTT平日クラブで乗ってきました。

結果から言うと、両方とも特に機能的には問題はなく普通。
付けた部品は新しいですから、純正部品の劣化による悪いところや独特の癖のところは消えました。
とりあえず今のところは、ココはダメ!というの感じません。(^^)b

普通って、な~んだ普通かぁ~と、思うかもしれませんが、
特に悪いところを感じないということは、治すところはないということなので、とてもイイことなんです。
(カスタムパーツに交換してネガティブな部分に目をつぶれずノーマルに戻したことが何度もあります。)
その状態が普通かどうかの判断は、
乗り手の乗り手としての技術、機械の知識、それらの経験と拘りの差の出るところかと思います。(^^;



s_IMG_E2178.JPG

Ohlinsのリヤショックは、ローダウンの車高調アップという変則的な取付でしたが、
今回は変な動きは特に感じませんでした。

残念ながら今回の走行ではあまり走りこめず、いろんなパターンのターンを試せなかったので、
スポーツの領域での判断はもう少し走ってから。
バネレートもリンク比も変わってしまいましたから条件によってはネガな部分が出るかもしれません。
一般走行レベルなら問題はないです。

一般の公道走行では、ノーマルと比較するとドタバタ感は少し穏やかに感じています。
ダンパーを抜くと突き上げは少なくなるので、乗り心地優先にも振ることができるのはありがたいです。



Frandoラジアルマスターですが、ブレーキスイッチはレバーを調整しても問題なく機能しましたが、
レバーの動き自体については若干問題がでてしました。

新品のマスターのレバーは、なんとグリスアップされておらず、
トミンモーターランドまでの道中、レバーの引き方で動きが重かったり軽かったりしてしまいました。
症状は、その後グリスアップで問題なくなりましたが、
この手の安価なマスターは新品を取り付けるときには先にグリスアップしましょう。(^^;

それ以外は、(コース走行中は引っかからないようにレバーをいていました。)
問題なく機能しました。コントロール性も特に不満はありませんでした。
細かい制動力コントロールは、ノーマルに比べるとしやすいのかもしれませんが、
いいマスターシリンダを付けたから急にブレーキが上手くなったりしないのは確かです。
このマスターにはこのマスターの特徴があるので、
ノーマル以上に使えるように新しいマスターを楽しみながら練習したいと思います。
レバーの断面形状がRの付いた四角形でノーマルと比較すると指がかかる感じが強い(角が当たる)です。
ここは好みの分かれるところです。現状の形状に慣れなかったら角を削って落としたいと思います。

今回付けたサイズが5/8in(15mm)とノーマルに比べ若干大きめのマスターシリンダでした。
レバー比(倍力)が少なくなるためマスターシリンダーとブレーキホース交換と同時に
ノーマルより効くブレーキパッドとの組み合わせが必要になってしまいました。
今回テストしたブレーキパッドは、
カワサキのNinja250(RHF型:ウインターテスト仕様)純正パッド(シンターメタル)と、
メタリカ製のSPEC3の2種類。

ボクは結果、カワサキを選択しました。

カワサキのパッドは、軽めの握りだとSLのノーマルパッドより少しよく効くぐらいですが、
握り込んでいくとブレーキの効きが強まっていく傾向です。
効くブレーキパッドは、ブレーキをかけないとき=ディスクローターにわずかに擦るときにも
引きずるような抵抗が出ることがあります。このパッドはその症状は少ない(普通)です。


メタリカ製のSPEC3は、カワサキと比較すると握り初めから全体に制動力は高め。
バックプレートも厚く精度もいいですから熱に対しての変形に強く、
サーキットなど速度が高く温度の上がるハードユースにはもってこいかと思います。
(注、サーキットで激しくブレーキを使う場合はローターも社外品に交換することをお勧めします。)
しかしSLの純正ローター等との相性かと思いますが、急制動で大きな音が出ることと、
ブレーキをかけないときの引きずりがはっきりと出てしまいました。
いろいろ対策をしてはみましたが、残念ながら結局引きずりを取り切れませんでした。
サーキットをメインに走行するときは、効き優先でこちらを選択するかもしれません。


普通に動くって気持ちいい。普通に動くバイクを気持ちよくコントロール出来たらもっと気持ちいい。
また練習しよう~!

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