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お知らせ

第1回ホンダC125 街でだいぶみるようになってきた。これが良い!

2020.01.12


スーパーカブ。この聞きなれた言葉にライダーなら然程大きな反応は示さないと思う。
ものごころついてオートバイを意識したころからどこにでもあった乗り物である。
どうだろう、「お仕事用で」というイメージが多いであろうか。街じゅうを配達して
まわる、色気のない、少しの錆びが似合うプロユースである。
いつからか125ccのスクーターが通勤バイクの代名詞になって来たころにスーパー
カブ110の通勤車両もかなり見るようになり、レトロな丸い外装も人気を上げるのに
力を貸してさらには昔から根強いファンも再燃し、60周年へと近年たどり着いたモデ
ルだ。「使う」ということ以外に何も思いのなかったこのスーパーカブに「タフ」
という言葉だけでは申し訳ないのである。

なんでこんな話になるかと言うとC125が気に入ってしまったのだ。
稲村メカと毎朝コーヒータイムを取るのだがひょんな話からナンバー取って乗ってみ
ようということになった。


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私はC50で通勤している。後ろに大きいトップケースをつけて毎日の通勤号である。
このバイクに出会ってはじめてリッター50キロという燃費に感動した。兎に角お金が
かからない。このバイクに出会ってはじめてゆっくり走ろうと思った。急いでも仕方の
ないことがわかった。雨の日も快適、夏休み、冬休みのあとも一発始動する頼りがいの
ある通勤のバディーだ。トランクスペースがない以外は何の不便もないのである。
16の時、(かなり前の話だが)C90の3速を3か月所有したことがあったが「遅い
止まらない、ライトが暗い」の思い出しかない。それが50歳をだいぶ前にすぎて大人
になってしばらく経っててこんな感じになるのかと思うと少し悲しいが、優しくなった
という表現に自らを飾っておくことにしよう。

最近、ホンダからモンキー125が発売されセカンドバイクにご購入いただくお客様も
増え当然新車整備時に試乗する機会を得てしまう。良くはできているのであろうという
想像とでもレジャーバイクだという括りから私の中の期待度はそう高くなかった。そう、
乗る前は。ファットタイヤのせいかタイトなコーナーで若干のグニャグニャはあるが
乗り心地をと言えば我慢のできるところ。また、なんとも4速60キロの楽しいこと。
これはもはや総合判定でAランクの乗り物である。試乗でなければそのまま江の島まで
走ってみたいところであるがぐっとこらえて工場に戻る。これは良い。
今でもたくさんのお見積りの御依頼をいただけるのは当然の乗り物なのである。

このモンキー系統のエンジンが搭載されているC125の新車が店頭にあるのでいつか
らか通勤バイクの候補となっていたがここは弊社の大蔵省(少し古いが)がそうは簡単に
印は押さないのである。稲村メカとの企てを少しずつ説きようやく社用車、プロジェクト
バイクとして晴れて弊社名義となった。(2行で書くほど簡単ではなかった 笑)
あとは慣らし運転という大義で現在通勤に使用し始めて数日たったのでそろそろ皆様に
お披露目しよう。

C125は通勤カブの全てを上回ったとても気持ちの良い乗り物である。

まずは圧倒的なトルク。スタイリッシュな尖がったマフラーからは文句の無い図太い排気
音がする。「小気味よい」という表現に「もう少しだけ太い音」という感覚を足したいところ
である。これはどんな時にわかるのかと言えば店の前の国道246号線に飛び出す時である。
今までの通勤カブは246に車がいないときでないと帰れない。歩道から走行車線に出る
のが命がけである。246を車が走っていないということは私の通勤時間にはありえない。
だがC125はこの帰宅時の一戦にいとも簡単に決着をつけてくれた。

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第二にフロントディスクブレーキ。これはもうありがたい。ドラムブレーキでないとルッ
クスがという諸兄もいらっしゃるが、何よりも効かなければお話にならない。止まらなけ
ればどうしようもない。それに「あの雨のカックンブレーキ」ともお別れだ。

第三にLEDヘッドライト。これもありがたい。明るいのである。本当に明るい。

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その他はシフトフィーリング。これも古いカブが悪かったわけではない。このC125
がスムーズ。ショックも少なくクラッチミートが絶妙。二重丸である。

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シートの座り心地も捨てがたい。冬はなぜか暖かい感じが伝わる不思議なシート。
おしりを包み込む感じが上質。

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LEDのテールもブレーキランプが点いているかと思うほど明るく主張するテール、
でもブレーキランプが点灯するとはっきりと区別できる仕掛けはさすがホンダ。

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他ディテールはホンダのホームページに。こちらから。https://www.honda.co.jp/C125/


今回どうしてテスト車両としてナンバー取得したのかはもう少し後でお披露目するとして
しばらく慣らし運転してまたレポートするのでお楽しみに。まずは第1回目のC125は
ここで。





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