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制作日誌

Microlon 処理お見せします

東京工業高等専門学校自動車部エコラン参加!マイクロロンで応援!

2010.09.30


エコラン3回目の出場になる国立東京工業高等専門学校の自動車部。
記録は1回目はリタイア、昨年の2回目は217.827km/Lでした。

下の画像は2009年大会参加した際にスタッフで撮影した集合写真です。

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部長の泉さんは頼もしいエンジニアの卵で中学生時代に拾ってきた動かなかった草刈機エンジンを分解組立し修理したのがこの道に進んだきっかけとか。そのときのエピソードは以下の通り。

「私がエンジンをばらした話ですが、恐らく中学生の頃だと思います。
駐車場に捨てられていた草刈機からエンジンの部分だけ持って帰って分解してみました。(駐車場の管理人には許可をいただきました。)
拾ってきた時点ではエンジンがかからなかったのですが、一通り分解して水洗いしたところかかるようになりました。
キャブレターが汚れで詰まっていたのではないかと思います。
何も知識がなかったので、水を掛けながらひたすらたわしで洗浄しました。
組み戻す時に、ピストンリングが引っかかってシリンダーをはめるのに苦労した覚えがあります。
また、遠心クラッチが付いていたのですが、当時はそれが何だか分からず、ホンダのディーラーの方に聞きに行きました。
今でも現物は捨てられず、保管してあります。」

さらにはこんなエピソードも。

「小学生の時にはクラッチの構造が理解できず、どうしても知りたくて
親戚の家にあった耕運機の駆動部を分解してしまいました!」

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泉さんの熱い姿勢にメカニックのハートを打たれた須田高正社長と稲村メカは二つ返事でマイクロロンの提供と技術的な相談を受けることに快諾しました。マイクロロンのパフォーマンスと、若いエンジニアのパフォーマンスにほんの少しドクターSUDAのエッセンスを入れて少しでも良い結果を引き出すことができればこれほど素敵なことはないと思います。

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泉さんは弊社と同じ町田市在住ということもあり早速ご来社いただき、マイクロロンの使用方法、その注意事項、エコラン出場用のエンジンパーツを持参されメカニック同士話しが尽きることはありませんでした。

自動車部今回の目標は第30回本田宗一郎杯Honda エコ マイレッジ チャレンジに出場し、今年度の目標は300km/Lとすること。さあスタートです!

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左からメタルトリートメントスプレーアセンブリールブリカントメタルトリートメントリキッドです。

すでにホイルベアリングなど処理を開始しているようで、マイクロロンのパフォーマンスに部員が驚いているとの情報です。資料用写真もすでに200カットを超えているとか。ドクターSUDAも驚いています。

今後東京高専のスタッフの使用方法など紹介できるものは画像付きで処理をおみせする予定です。お楽しみに!

 

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