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制作日誌

ZX-25R

ZX-25R インプレッション。初回点検までいきました。

2020.11.13


バイクと身体の慣らしが終わり、
初回点検しました。

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状態は、
SRTT参加中に伸びてしまった、チェーンの初期伸びがあるぐらい。
他は問題ありません。
メカノイズも増えていないですね。
身体の方も扱いに慣れました。

1,000キロたっぷり乗りましたので、
ボクなりのインプレッションを。

ZX-25R、
大排気量車と比較してイイのは、
パワーのスリルと扱いにくさに、
4気筒の気持ち良さが奪われないところ。
250cc4気筒ですから、
大型と比較して、
ものすごく速くはないし、
ものすごく軽くもないですが、
気持ちの良い速さと
安定感のある軽さ、
直線も、渋滞も、街中も、コーナーも
「いつも気持ちがイイ」というところです。

巷では、SSと言われていますが、
「CSS」カジュアルスーパースポーツとでも言った方がしっくりきます。
SSの枠に収めてはもったいないオートバイです。

エンジンは、耐エンスト性能が非常に高く、低回転から高回転まで滑らか。
エンジンから聞こえる吸気音がライディングを華やかに充実させてくれています。

ハンドリングは、ZX-10RやZX-6Rと同じフィーリングを感じます。
安定しながらも、軽快な反応。
でもライディングポジションはSSとネイキッドの中間ぐらいでゆったり。
大型で例えるなら、最新版のZX-9Rですね。

コレは気持ちイイです。

この約1000km、
江の島ツーリング(タンデム)、
筑波サーキットの先導、
SRTTのライディングスクール、
ジムカーナ練習会、
スーパーへお買い物、
どこへ行くにも気持ちイイ。

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気持ち良ければ、
特性などの細かいことは、
どうでもイイので、

次回。


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